6月4日(水)放映のNHKクローズアップ現代 「ランキング依存が止まらない 〜出版不況の裏側〜」を観ました。
番組を観て私(代表 片桐)は出版業界の閉鎖性がますます強まる気がしてなりませんでした。
実は私は2年前にとある出版社に共同出版の話を聞きに行ったことがあります。
結局、その話は結実しなかったのですが、5,000冊を出版するのに、150万円ほどのお金が必要になるということだったと思います。
その時に私は「本を出せる人は基本的にお金持ちかお金のある人なのだ」と感じました。
そして「今、世の中に出ている本よりももっと良いものを書ける人が日本には大量に埋もれている」とも思いました。
書籍購入者のすべてがランキングに依存しているとは思いませんが、そういう傾向があり強まるとすればますます偏りが起こると思います。
もしその偏りが広がり、続くようなことがあれば、恐らく本というもの、また書店というものが読者から見放される日が来ると思います。
志向性の強い人、目的思考の強い人にとっては本を離れネットにその代替を求めるようになるのではないでしょうか?
そんな気が致します。
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投稿者:管理者 日時:18:50 | 記事URL