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2017年12月 3日

ファミマ、300店にジム併設24時間営業で集客力

 11月30日の日経朝刊 第18面に記事掲載されました。

 ファミリーマートはフィットネス事業に参入する。1階がコンビニエンスストア、2階にスポーツジムといった併設店舗を全国展開する。2018年2月にも東京都内に1号店を出し、5年後をめどに300店に拡大する。コンビニ業界は20ヵ月連続で既存店の客数の減少が続く。セブン―イレブン・ジャパンのシェア自転車など異業種サービスで店舗の集客力を底上げする動きが広がってきた。

 ジムはファミマが事業主体となり、加盟店が運営する。12月上旬にも会員の募集を始める。スマートフォン(スマホ)などから会員登録ができ、入会金なしで月の利用料金は税別7900円。24時間営業で、会員はIC式のバンドで入場する。ジムの従業員としてコンビニの店員とは別に3人程度採用し、夜間早朝はジムを無人運営する。

 都心部では1階をコンビニ、2階をジムと一体化した店舗を中心に展開する。駐車場など敷地の広いコンビニでは別の建屋を設けることも検討する。新店のほか既存店の加盟店からの要望や店舗スペースをみて併設を進める。ジム設備の導入や改装で1店あたり数千万円の投資を見込む。

 ジムを併設するコンビニでは運動前後の利用を見込んでサプリメントやボディーソープなどの日用品の品ぞろえを充実する。コンビニと一体とすることで夜間に女性が利用しやすくなるとみる。ジムのメインの客層である20~40代を店舗に呼び込みたい考えだ。

 スポーツジム市場は伸びが続く。日経MJが11月にまとめた「第35回サービス業調査」では、2016年度のジムなどのスポーツ施設の売上高は前年度比4.6%増の4040億円だった。特に24時間営業の店舗の人気が高く、仕事帰りや早朝など好きな時間に運動ができる点が支持を広げる。

 コンビニ各社が異業種サービスを導入する狙いは店舗の集客力向上だ。ファミマでは10月まで7ヵ月連続で既存店の来店客数が前年を下回る。

 セブンは店舗をソフトバンク系のシェア自転車のサービス拠点にする。2018年度末までに1000店に自転車5000台を配置する。

 ローソンは2016年8月からNTTドコモ系のシェア自転車サービス拠点にし始め、東京と青森の7店舗で展開している。

 ファミマも2019年度末までに駐車場のある店舗を中心に500店でコインランドリーを併設する。ジムを併設する店舗にコインランドリーを設置することも検討する。

 以上、皆様のお役に立てば幸いです。

 参照:

 セブン‐イレブン・ジャパン ニュースリリース
 「セブン‐イレブンとOpenStreetが自転車シェアリング事業で協業」
 http://www.sej.co.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/021/132/20171121s.pdf

 ファミリーマート ニュースリリース
 「コインランドリーサービス事業の展開について」
 http://www.family.co.jp/company/news_releases/2017/20171124_01.html

 「フィットネス事業への参入について ~新たなビジネスモデルの構築に向けて~」
 http://www.family.co.jp/company/news_releases/2017/20171130_02.html

 ローソン ニュースリリース
 「ローソンとNTTドコモとドコモ・バイクシェアの業務提携合意について」
 http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1276798_2504.html

投稿者:株式会社コストダウン 日時:17:02 | 

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