仕事筋シリーズ No.9
明るいコストダウン
- 価格
- 文庫版224頁 定価735円(本体700円+税5%)
- ISBN
- 978-4-7759-3069-4 C0134
企業も家計も、“存続の方程式”は非常に簡単です。それは、「入(い)るを計って、出(いず)るを制す」。売上ばかりを追っても、そこに生じるコストから目をそらしていては、企業として永続することはできません。 売上拡大とコスト削減という両輪に均等に力を注いで、企業として正しく進んでいくために――。情報を知恵に換えて、即効性の高いコスト削減につなげるコツを伝授します。
企業は存続するために、営業力強化、商品開発、技術革新や価格競争を行いながら、前に進む努力を重ねます。しかし、近年の世界的な厳しい経営環境のなか、利益拡大を目指すだけでは生き残ることはできません。たとえ自社がその強風にあおられることがなくても、関係する企業が倒産などに至れば、入金が滞るなどのあおりを受けることになるかもしれないのです。
無駄な出費は利益を脅かす一因です。売上拡大が難しいいま、ぜひ現状認識に目をむけてください。そして、人件費削減の前に少しでも会社からの出金が抑えられるように、会社として一丸となって踏みこらえてください。
本書は、今日からでも気軽に取り組める簡単な手法を記しています。チリも積もれば、意外な結果に至ります。そして、成果を数字で客観的に認識できれば、さらなるやる気へとつながるはずです。企業として踏ん張りとおすために、そこに関連する多くの人たちのために、いまこそしっかり会社にお金を残す努力をしましょう。

- 第1章
なぜコストダウンは必要か (立ち読み) - 1.お金論
2.企業にとっての使命
3.いつ何が起きるか分からない
4.今こそコストダウン実行のチャンス
- 第2章
明るいコストダウン - 1.コストダウンはつらいだけ?
2.明るいコストダウン
3.成功への必須条件
4.最終ゴール
- 第3章
あなたの会社にコストダウンは必要ないか - 1.現状認識
2.無知は罪
3.コストダウンの実績
- 第4章
コストダウンを実現するために - 1.ベースになる考え方
2.コストダウンの敵
3.コストダウン失敗例
4.はじめの一歩
- 第5章
コストダウンの手法 - 1.項目別コストダウン術
2.かかるコストの差異
補足①―損益計算書
- 第6章
コストダウンを運動にする - 1.実行ステップ
2.実践例
- 第7章
実践の成果 - 1.コストダウン成果の算出の仕方
2.算出例
3.コストダウンの基本的な手順
ケーススタディ
補足②―損益分岐点
- 第8章
コストダウンにおけるキーパーソン - 1.経営者の視点
2.担当者の視点
- 第9章
数字以外で見るコスト - 1.時間という名のコスト
2.生産性向上という課題
3.6W3H1Gでの報告
- 個人・家族レベルでのコストダウン
- 実践者の声―
テナント料1億円の削減に成功 (立ち読み) - あとがき






