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2013年1月22日

時代劇の必要性

 私(代表 片桐)はNHK大河ドラマ「八重の桜」を見ていて、「時代劇はやっぱり廃(すた)れさせてはいけないなー」と感じました。

 それは「武士道」を感じることが出来るからです。

 日本人の精神、道義・道徳、倫理感には「武士道」が少なからず影響しております。

 かつての五千円札に採用されていた新渡戸 稲造氏は日本精神を紹介するにつけ英文で「武士道」を執筆しました。

 私は祖母の影響からか小さい時から時代劇を良く観ておりました。

 「水戸黄門」、「大江戸捜査網」、「遠山の金さん」、「破れ傘刀舟」、「大岡越前」等々

 それらの時代劇の決め台詞も出てきます。

 「おのおの方、頭(ず)が高い。この紋所が目に入らぬか!」、「死して屍拾う者なし」、「これにて一件落着」、「てめえら人間じゃねー たたっ切ったる」

 私はそうした番組から、「侍」、「武士(もののふ)」とは、「武士道」とはを学んだように思います。

 そして「殺陣(たて)」、平たく言えばチャンバラに憧れ、剣道も習いました。

 剣道では「礼に始まり、礼に終わる」が最初の教えでした。

 そうした一つ一つのことが今の私を形成しているのでしょう。

 センター試験が終わって2日経ちますが、初日の国語の試験では刀の「鍔(つば)」について図解が与えられていました。

 今の世代の人に時代劇を見てもらうには、色々な工夫や努力が必要でしょうが、廃れさせてしまってはならないように思いました。

 以上です。

投稿者:株式会社コストダウン 日時:06:14 | 

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