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2018年4月16日

「朝礼ざんまい 人財が育つ、成果が上がる」感想 追加

 私(代表 片桐)も編集協力させて頂きましたテレアースグループ 安達 晴彦代表による「朝礼ざんまい 人財が育つ、成果が上がる」(幻冬舎刊)の感想をいくつか見つけましたので、取り上げさせて頂きます。

読書メーターより(https://bookmeter.com/books/11247943

うえ様

「とにかく情熱を持って真っすぐに物事に向き合うことが大切である、 それによって"道は開ける"し"人を動かす"ことができるといった内容の本でした。 安達さんが実行しているような、世間でいうところの「ひたむきな態度」、「人間臭い生き方」を見習いたいです。 小さな会社の社長さんが読むと多くをもっと学ぶことができそうです。 そこから、さらにもう一つ外側の考え方をしたいなと思いました!」

 Tomotaka Nakamura様

「朝礼なんとかできないかなぁと色々つまみ食い中 朝礼の話より、それ以外の部分が大半でした」

くま様 ジュゲム ブログ「記録帳」より(http://rd29.jugem.jp/?eid=52

「著者の会社で行われている朝礼についての話です。
朝礼の出来次第で、すべてが変わってくるということです。
本気の心の朝礼で、本気で仕事に取り組めるようになるので、仕事がどんどんうまくいくようです。
ポジティブに、感謝の気持ちをもって朝礼に全員で取り組んでいます。
朝礼では、おなかの底から、モチベーションを上げていくための言葉を、大きな声で発していくことで、どんどん気持ちを上げていっています。

本気で情熱を持って仕事をしているというのが、強く感じられました。
この会社で働いている人は、とてもよい表情で仕事をしていることでしょう。
従業員の表情を見れば、その会社の雰囲気や、どのような会社なのかがわかるといいます。
仕事を楽しんでいれば、よい表情で働いているでしょうし、いやな気持ちで仕事に取り組んでいれば、表情にも表れてくるでしょう。
著者の会社では、従業員は、幸せな気持ちで働いているのだろうというのがわかります。
とてもよい顔つきで仕事をしているのでしょう。

本気の朝礼を行うことで、朝礼に取り組んだ人は、ポジティブで積極的な気持ちになり、周りの人にまで、ポジティブな気持ちが伝わっていきます。
そして、その気持ちが全員にいきわたり、その場の空間までもがプラスにかわっていきます。
その状態で開店すると、プラスのの気持ちで満たされた空間に、お客さんが包まれることになります。
朝礼がきちんと行われるということは、従業員の気持ちもきちんとなるということです。
よって、朝一番に、自分の気持ちを張り詰めた状態に持っていけば、一日良い気持ちで働くことができ、お客さんにもそれは伝わっていくことでしょう。
そして、お客さんもよい気持ちになって、買い物を楽しんでくれることになり、お店に来てよかったという感情を持つことになるのでしょう。

仕事においては、地域との絆が大事です。
地域と密着して、地域の大事なお客様と、絆を深めていきます。
豊かさとはお金だけではありません。
楽しい思い出、苦しい思い出などさまざまな思い出を持つことが本当に豊かなことなのでしょう。
そして心が大事。心のこもった言葉でお客様と接することで、思い出ができます。
言葉はいったん口から出ると、取り消すことができなません。
なので、陰口は決して言わない。言いたくなっても黙っておきます。
心のこもった言葉で、人と接すれば、ご縁が生まれる。
思い出を作るには、地域のお客さんと密着して、良いことも悪いことも共有していくことなのかもしれません。

地域の人やお客さん、働く仲間と本気の心で接していけば、思い出も共有でき、良い空気で包まれ、何事もプラスに向かっていくのでしょう。」

 私自身の本も出させて頂いておりますが、率直な感想というのは、とても励みになりますし、勉強にもなります。

投稿者:株式会社コストダウン 日時:23:59 | 

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